弁護士手帳

  1. 事件ごとの預り金や仮払金の管理が手作業では手間・時間が掛かり、クライアントへの説明不足で不信感へ..

    ⇒事件単位での収支が一発で確認可能、クライアントへ明瞭会計を行うことで信頼関係アップ

  2. 弁護士と事務局員で事件、弁護士の出廷スケジュールなどのスケジュール共有が大変

    ⇒事件で発生する予定がグループウェアへ連携され事務所内でスケジュール情報共有が可能

    クライアントからの問合せにも即座に回答可能

  3. 担当した事件単位の原価計算が大変で、弁護士毎の収支や成果が不明瞭

    ⇒事件単位の収支を把握する事で個々の弁護士が担当した成果を定量的に示すことができ、合同事務所内での弁護士毎の評価を正確にできる。

  4. 事務所内で発生した事件情報の共有化ができない。

    ⇒事件の関連情報を電子化して、データベース化する事で、事件情報の検索が可能。所内の情報共有、過去の事例の参照により事務所のノウハウ蓄積で他事務所に対して差別化を図る。